今回は、ゴールドコーストで住むのにおすすめ地域とそれぞれの特徴を紹介していきます。
きっとこちらを読んでいる方の中には「ゴールドコーストってよく聞くけど、どんな場所？」という方もいらっしゃりかもしれません。そんな方向けに、まずは少しだけゴールドコーストについてご案内します♡
オーストラリア人も大好きなゴールドコーストとは？
オーストラリアで7番目に大きい都市で、海外からだけでなく国内からも多くの方が観光に訪れる為、年間を通し、賑わっています。オーストラリアには、ゴールドコーストのみならず、素敵なビーチが沢山ありますが、オーストラリア人自ら、国内旅行先として選ぶほど人気な場所です。
最大の魅力は、やっぱり50キロ以上にわたるロングビーチ！ロングビーチから昇る朝日は、格段に美しいです♡世界中のサーフィン好きが集まる街ですが、ビーチやサーフィン以外にも、世界遺産に登録されている国立公園や、テーマパークに水族館、コアラが抱っこできる動物園などもありアクティビティが充実しているのも、魅力の１つですね！
それでは、本題のゴールドコーストで住むのにおすすめエリア７選！
北から南へと順にご紹介します！
1. サウスポート
多くの学校がこのサウスポートエリアにあり、図書館や日本食が購入できるショップが入っているショッピングモール「オーストラリアフェア」がある為、学生にとって勉強に専念しやすい環境となります。ショッピングモールを含めその周りには、お店が多くある為、お仕事探しも十分可能です。中心部から北側へ少し離れた場所ですが、トラム（電車）の駅があるので、中心部までのアクセスも良好◎。
2. メインビーチ
エレガントで落ち着いた雰囲気のエリアがこちら！サーフィンが好きな方にもおすすめです。並んだヨットを眺めながら、お食事ができるショッピングモール「マリーナ・ミラージュ」やベルサーチなどの高級ホテルが立ち並んでおり、セレブ気分を味わえるエリアです。前項で紹介したサウスポートと次に紹介する中心地エリアの間に位置するため、お出かけやちょっとした買い物の場合でも、さほど困る事はありません。
3. サーファーズパラダイス
ゴールドコーストで一番の中心地となる場所がサーファーズパラダイス。やはり中心地なだけあり、ホテル、レストラン、バーやお土産やさんなどが数多く、多くの留学生がこちらのエリアでお仕事をゲットする傾向にあります。
しかし、中心地のため、比較的に夜遅くまで賑わっており、静かで落ち着いた雰囲気を好む方やサーフィン好きの方は、別のエリアをおすすめします。
4. ブロードビーチ
オシャレで大きなショッピングモールの「パシフィックフェア」があり、ちょっと大人な雰囲気漂うのが、こちらのエリア。多くのホテル、レストランやパブがあります。海を目の前にバーベキューもできる大きな公園では、月に2回（第１第３日曜日）に「アート＆クラフトマーケット」が朝から開催されています。電車（トラム）の駅とバス停が直結しており、利便性もGOOD！
5. マーメードビーチ
静かで落ち着いた雰囲気、毎朝サーフィンに出かけたい！そういった方にピッタリなエリアで、勿論オシャレなカフェ等もあります。ただし、公共機関は、バスのみとなるので、慣れる必要があります。
6. バーレイヘッズ
こちらは、朝早くから多くのサーファー達で賑わいます。オシャレなカフェや雑貨屋さんだけでなく、バーレイヘッズ国立公園もあるので、ちょっとしたハイキングも楽しめます。丘の上でピクニックや夕焼け空をみるのも最高です。 ローカルな雰囲気が漂うエリアですが、こちらも公共機関はバスのみとなります。
7. クーランガッタ
ゴールドコーストの南に位置するエリア。サーフィンスポットがいくつもあり、世界中から波乗り達が集まります。
キラビーチ、スナッパーロックス、レインボーベイなどなど多くのサーフィンスポットがありますが、スナッパーロックスでは、毎年サーフィンの世界選手権が開催される為、サーフィン好きにはたまらないエリアですね！
世界中からサーファーが集まるゴールドコーストですが、世界的に有名な観光地としてだけではなく、国内の観光地としても人気のため、お仕事のチャンスは、十分にあります。ホテルやレストラン、バーなどホスピタリティのお仕事がきっと見つかるでしょう♪
どのエリアに住みたいか決まりましたか？
各エリアごとに、こちらには書ききれなかったおすすめカフェやレストラン、ビーチが沢山あります！
是非気になる方やもっとゴールドコーストについて知りたい！という方は、弊社の留学アドバイザーまでお問い合わせください！お問い合わせ
