海外への大冒険をオーストラリアで始めませんか?今まで知らなかった世界、思いがけない景色や想像もしなかった感動にたくさん出会えるでしょう。
オーストラリアで学び、人生の財産になるような時間を過ごそう!
オーストラリアってどんな国?
オーストラリアは世界で六番目に大きい国です。そんな広大な大地を持つオーストラリアなので、各都市で気候や特徴が異なります。心奪われるほどの美しい大自然がある都市や、さまざまなエンターテイメント要素が集結する大都市まで、エリアによって特徴が大きく異なります。
オージーと呼ばれるオーストラリア人は親切で、おもてなしの心を持つフレンドリーな国民性です。他民族に対して寛容な姿勢を持つ彼らは、外国人のあなたを優しく受け入れてくれることでしょう。
オーストラリアには数え切れないほどのビーチがあり、初心者でも経験豊富なサーファーでも、どんなレベルでも楽しめる波に出会えることでしょう。世界有数のサーフスポットが多くある国としても有名で、世界中のサーファーたちがパワフルな波を求めて訪れてきます。
メルボルンやシドニー、最近ではアデレードがその安定した治安と恵まれた天候、生活水準と教育レベルの高さで、世界の「住みたい都市ランキング」や「生活の質ランキング」TOP 10に入っています。言うまでもありませんが、オーストラリアは留学生にも最適な留学国で、充実した留学生活を楽しむことができます。
そんなオーストラリアですが、あなたにとってぴったりな都市を見つけることが、失敗のない留学・ワーホリをするコツです。目的や、滞在期間、どんな気候が好みなのか、、、何を選択して滞在する都市を選びますか?
オーストラリアの「アートの中心地」メルボルンはグルメやファッション、スポーツ、アートなどの発信地!お洒落なカフェが集まる都市としても有名で、特にコーヒーやファッション好きにお勧めです。100ヶ所ものビーチがある街でシティライフとビーチライフを楽しみたかったらシドニーがイチ押しです!有名なサーフビーチの近くに滞在したければ、ゴールドコースト!スローライフやヒッピースタイルが好きならバイロンベイ!一年を通じて温暖な都市ブリスベンと、パラダイスと言っても過言ではないヌーサもお勧めです。もちろん、魅力的な観光地溢れるパースや、北側のダーウィン、南にあるタスマニア島、ワイン好きにはたまらない世界でも有名なワインの名産地アデレードも留学地として最適です!
オーストラリアのどの都市があなたにぴったりですか?
人生で最高の経験をするためには、自分に合った都市で過ごすことが最優先です。どの都市にするか?悩むと思いますが、一つアドバイスをするなら「田舎と都会はどちらが好きですか?」まずは、それを最初に考えるのが良いかと思います。
その先は、長期留学経験・永住をしているYouTooProjectの留学アドバイザーにお任せください!あなたの「これがしたい、あれがしたい」をヒアリングしながらあなたにぴったりの留学先をご紹介いたします!
もっと知りたい!オーストラリアの豆知識!
◎ オーストラリアは6つの週と二つの準州に分かれています。
州:
ニューサウスウェールズ州 (NSW)
クイーンズランド州 (QLD)
南オーストラリア州 (SA)
タスマニア州 (TAS)
ビクトリア州 (VIC)
西オーストラリア州 (WA)
準州:
ノーザン テリトリー (NT)
オーストラリア首都特別地域 (ACT)
◎ オーストラリアの首都はキャンベラです。
1908年、シドニーとメルボルンがどちらを首都にするべきか決着がつかなかったため、間をとって(?)キャンベラがオーストラリアの首都として選ばれました。
◎ オーストラリアの通貨はオーストラリア ドルまたは AUD です。
オーストラリアで使用する通貨は、オーストラリア ドルとセント (AUD) です。
この通貨はオーストラリアのすべての州、準州で使用されます。
◎ オーストラリアにはさまざまなタイムゾーンがあります。
オーストラリアは非常に広大な領土であるため、さまざまなタイムゾーンがあります。オーストラリア東部標準時 (UTC +10) は、ニューサウスウェールズ州 (NSW)、クイーンズランド州 (QLD)、ビクトリア州 (VIC)、オーストラリア首都特別地域 (ACT)、およびタスマニア州 (TAS)が含まれます。
オーストラリア中部標準時 (UTC +9.5) は、南オーストラリア州 (SA) とノーザン テリトリー (NT) で、オーストラリア西部標準時 (UTC +8) は、オーストラリア最大の州である西オーストラリア州で使われます。
また、ACT、SA、NSW、TAS、VIC の各州のみ、夏時間のため 10 月から 4 月の間、時計が 1 時間進むことに注意する必要があります。
◎ オーストラリアは留学生が最も多い国の一つです。
留学生の 60% は、この国の教育機関の質の高さから、教育を受ける目的地としてオーストラリアを選択しています。また、学生ビザでも週 24 時間働くことができる(学校休暇中は週 40 時間)就労権利があるため、生活費を稼ぎながら勉強できる留学先としてイギリスなどの他の英語圏の国よりも人気です。また、オーストラリアの過ごしやすい気候や美しい自然は言うまでもなくオーストラリアを選ぶ理由です。
◎ オーストラリアでは人間よりもカンガルーの方が多い!
オーストラリアには約5,000万頭のカンガルーが生息しています。
その数は人口の2倍です。オーストラリアの人口は2,500万人に達したばかりです。
◎ オーストラリアには非常に多様な気候があります。
「オーストラリアはいつも暑くて雨が降らない」というイメージを持っていますか?それは、ちょっと違って、オーストラリアは暑くも寒くもなり、雨や雪が降るエリアもあります。オーストラリアは800万平方キロメートルの広大な国で、その広さはヨーロッパ全土とほぼ同じです。そのため、気候の違いも激しく寒い地中海性気候もあれば、熱帯性気候もあります。南半球の他の国々と同様、オーストラリアの季節は北半球とは逆です。 12月から2月が夏、3月から5月が秋、6月から8月が冬、9月から11月が春です。このため、北部の州はほぼ一年中温暖な気候ですが、南部の州は冬が寒いです。オーストラリアは地球上で最も乾燥した大陸の 1 つでですが、年間平均降水量は 600 mm 未満です。しかし、春と夏に雨季を持つエリアもあり、大雨の際は洪水になったりすることもあります。
◎ オーストラリア人の 25% は別の国で生まれています!
そうです!国民の4人に1人は海外生まれで、200国を超える多民族的背景を持つ方々が生活をしている移民の国です。また世界中さまざまな国の留学生がオーストラリアに集まっているため、多くの異文化にふれ、いろいろなアクセントのある英語を耳にすることができます。多国籍国家であるため、人種差別も少なく、いろんな人種や文化を受け入れる国民性があります。困っている人がいると助けてくれたり、優しくしてくれたり、生活の中で人の暖かさを頻繁に感じられる国です。
◎ オーストラリアは世界で最も幸せな国の一つです。
国連開発計画 (UNDP) の世界幸福度報告書では、オーストラリアは毎年、最も幸せに暮らしやすい国の 1 つに選ばれています。「ハッピーになること」それだけでも日本での今の生活を置いて、しばらくオーストラリアに来る理由になりますね。それだけでなく、メルボルンは 7 年連続 (2010 年から 2017 年まで) 世界で最も住みやすい都市に選ばれています。
◎ オーストラリアは面積が大きいわりに人口が非常に少ない!
オーストラリアの総面積は世界第6位!オーストラリアの人口は 2,500 万人、領土は 7,741,220 平方キロメートルなので、1㎢当たりの人口はわずか 3 人です。すばらしい!
◎ 昔、オーストラリアはアボリジニのものでした。
オーストラリアは18世紀ころにイギリス人の移住が始まり、植民地としての歴史を歩むことになりますが、その前アボリジニがオーストラリアの先住民として住んでいました。オーストラリアの歴史は約 250 年ほど前に始まったばかりなので、比較的「新しい」国ではありますが、オーストラリアの最初の住民はアボリジニで、彼らは 6 万年以上前に到着したと考えられています。しかし、現在、アボリジニの人口は、オーストラリア全人口の2パーセントに満たないほどまで減少し、残念なことにほとんどの国民はアボリジニの人々との日常的な触れ合いがありません。
遡ること17 世紀、オーストラリアは「ニュー オランダ」として知られていましたが、1770 年 1 月 26 日にジェームズ クック (イギリス出身の探検家) が大陸に到着し、その領土がイギリス領であると主張しました。この日は現在、オーストラリアの日または侵略の日として知られています。
その後、オーストラリアは 1788 年から 1868 年までイギリスの流刑地として使用され、男女合わせて 16 万人の囚人が到着したと推定されています。こうして、アボリジニは彼らに追われ、伝統的な生活様式を続けることができなくなったと言われています。
1880 年にメルボルンとシドニーの都市が近代化し始め、ゴールド コースト、ブリスベン、パースなどの他の都市も急発展しました。
その後、1901 年 1 月 1 日、オーストラリアの 6 つの州、ニューサウスウェールズ州 (NSW)、クイーンズランド州 (QLD)、南オーストラリア州 (SA)、タスマニア州 (TAS)、ビクトリア州 (VIC)、西オーストラリア州 (WA) が加盟し、単一の憲法によって統治される国家となりました。
◎ オーストラリアはOZとも呼ばれます。
OZという言葉は、「オーストラリア」という言葉のオーストラリアの発音に由来しています。耳を鍛えてオーストラリアのアクセントを理解すると、彼らが「オーストラリア」という単語を /OZstrelia/ と発音していることに気づくでしょう。オーストラリアのスラングでは単語を省略する傾向があり、時間が経つにつれて「OZ」として定着しました。“Ozzie” “Ossie” “OZ” とも略されることもあります。本来の発音は「オーシー」の方が近いのですが、「オージー」という日語表記を定めたため、日本語では「オージー」と言われます。
◎ オーストラリアには10,000 以上のビーチがあります!
オーストラリア=ビーチ のイメージを持っている人、多いですよね?それもそのはず!正確に10685のビーチをすべて訪問するには約 27 年かかります!
◎ オーストラリア人はビーチ、海、サーフィンが大好き!住民の90%が海岸に住んでいます!
高温・乾燥地帯では、生活しにくく、水や食べ物がほとんど得られないと言う理由でオーストラリア人は海岸沿いに集まりました。そのため栄えている都市は全て海岸沿いに位置しています。
◎ オーストラリアには他の国でみられない、オーストラリア固有の動物が生息しています。
日本では動物園などに行かないと見ることができませんが、オーストラリアでは、田舎エリアに行けば、野生のカンガルーやコアラを生で見ることができます。ぴょんぴょん跳ねるカンガルーやのろのろ歩くカンガルーを見られたら最高ですね!
今まで存在さえ知らなかった動物にもたくさん出会うことができます。テレビやネットに出てくるヘビや蜘蛛を怖くて嫌だなぁと思っていますか?大丈夫です、都会では毒蛇や毒蜘蛛などの危険な動物を見かけることはほとんどありません。サメが怖くて 海で泳ぐのは、、と思っていますか?大丈夫です、サメを気にせずに泳ぐことができる監視されたエリアがありますので、安全に海水浴も楽しめます。また、サーフィンをしてサメに襲われる確率のほうが、飛行機の事故で亡くなる可能性よりはるかに低いのをご存知ですか?せっかくオーストラリア滞在するのでしたらサーフィンにも是非挑戦して下さいね。
◎ オーストラリアには正式な宗教はありません。
オーストラリアには公的な宗教はありません。また、オーストラリアの公式調査によると、オーストラリア人の 20% 以上が自分はいかなる宗教の信者でもないと考えています。最も人気のある宗教はキリスト教ですが、仏教、イスラム教、ヒンズー教、ユダヤ教の少数派もいます。