オーストラリアは最も住みやすい国のひとつです。 高い生活水準、リラックスできる環境、高水準な教育、治安の良さ… 私たちはオーストラリアが大好きです。今留学を検討している皆さんにも、是非オーストラリアを好きになって欲しいと思っております!
●オーストラリアで暮らす利点
1. 高い生活水準
オーストラリアが世界で最も住みやすい国のランキングに常にランクインしている理由は、 高い生活水準、質の高い公共サービス、高水準な教育、優れたインフラ整備などがあります。 また、オーストラリアの経済は安定しています。
留学生に雇用の機会を提供し、最低賃金の時給 AUD$21.38 と、世界最高水準です。 また、オーストラリアには労働者の権利を尊重する強い文化があります。
2. 壮大な自然と風景
オーストラリアには、白い砂浜、グレート・バリア・リーフ、熱帯ジャングルなど、素晴らしい大自然 があります。温暖な気候であるため、一年中アウトドア・アクティビティを楽しむことができます。
3. 多文化社会
オーストラリアは様々な文化や国籍䛾人々を歓迎しています。 各国の食べ物、伝統、お祭りなど䛿、オーストラリア人の日常生活に反映されています。 また、平等と無差別を推進する国でもあります。
4. 活気に満ちた活気あふれる都市
オーストラリア第 2 の都市「メルボルン」は、最も住みやすい都市の1 つに何度もランクインされて います。
また、シドニー・ゴールドコースト・パースも、ランキングの上位に入っています。
5. 質の高い教育
オーストラリアの教育システムは、質が高く、世界中で認められています。
6. アクティブなライフスタイル
オーストラリア人は、健康的でアクティブなライフスタイルを送っています。
アウトドア、スポーツなど、たくさんの魅力があります。
7. 安全性と安定性
オーストラリアは犯罪率が非常に低く、比較的治安が良いと言われています。
また、銃器の持ち込みは禁止されています。
●オーストラリアでの生活費
オーストラリアは、物価が高いことで知られていますが、給与も高く、学生ビザで働きながら、学費を補うこともできます。生活費は都市によって大きく異なります。
1.滞在費
オーストラリアで生活する上で最も大きな出費となるのが滞在費です。
シドニーやメルボルンのような大都市では、シングルルームで週 AUD$250〜AUD$350 と、家賃が高くなります。アデレードやパースなどの都市では、シングルルームで週AUD$190~AUD$290 と、家賃が比較的安くなります。
2.食費
オーストラリアは、外食が高価なため、自炊がお勧めです。
主なスーパーマーケットはコールズ、ウールワース、アルディです。
新鮮食品は夕方に割引があります。また賞味期限間近の食材は無料で配るお店もあります。
EatClub などのアプリを使用した場合、付近のレストランで使える割引を探すことができます。
3.交通費
交通費は各都市によって異なります。メルボルンやアデレード中心部のトラムは無料です。
シドニーでは、公共交通機関を利用する際、料金が必要となります。
自転車または徒歩で移動できれば、かなりの費用抑えることができるため、学校や職場の近くに滞在することをお勧めします。長距離を移動する場合、中古のバイクや車を購入することも可能です。
オーストラリアではバイクや車の売買が盛んに行われているため、予算やニーズに合った車を見つけることは、さほど難しくありません。帰国前に、簡単に売ることもできます。
4.レジャーとエンターテイメント
シドニーでは、映画のチケットは約 AUD$20、コメディショーのチケットは約 AUD$40、ヨガのクラス
は約$AUD25 です。また、図書館での読書クラブ、屋外ランニング、留学生向けの会話クラス、の術館の一般公開など、無料のアクティビティもたくさんあります。
●オーストラリアのライフスタイル
オーストラリア人のライフスタイルは、リラックスしていて、アクティブで、健康的であることが特徴です。
また、オーストラリアでは、個人と家族の時間がとても大切にされています。
仕事だけに生きているのではなく、自由な時間を最大限に楽しんでいます。
オーストラリア人は穏やかでリラックスした精神を反映した「No Worries」といったフレーズをよく使います。滞在中はそのフレーズをよく耳にすると思います。
歓迎的で寛容なオーストラリア人と、美味しいコーヒー文化を共有する多国籍な環境を楽しむことができます。
●オーストラリアの都市
各都市それぞれ特徴があるため、どの都市がライフスタイルに最も適しているか、時間をかけて考えることが大切です。
個人留学相談の際に各都市の詳細をお伝えしますが、最終的な判断は皆さん次第です。
※複数の都市にキャンパスを持っている学校に通った場合に、キャンパス間での移動ができる学校もあります。